8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円23銭から119円59銭まで下落
し119円76銭で引けた。
米4月雇用統計で賃金の伸びが鈍化したこと、3月分の雇用が下方修正されたこと を受けて、「雇用の回復は不十分」との見方から連邦準備制度理事会(FRB)の利 上げ観測が後退し、ドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1289ドルから1.1180ドルまで下落し、1.1210ドルで引けた。
根 強いギリシャ懸念やユーロ・ポンド絡みの売りに下落した。
ユーロ・円は135円 49銭まで上昇後、134円10銭まで反落した。
ポンド・ドルは、1.5355ドルから1.5476ドルまで上昇した。
僅差と見られていた 英総選挙で保守党が単独で過半数の議席を獲得、予想外の圧勝で安心感が広がり ポンド買いが継続した。
ドル・スイスは、0.9203フランから0.9324フランまで上昇した。
ジョーダン・ス イス国立銀行(SNB)総裁の発言「必要であれば為替市場で介入する準備」で、フ ラン売りが優勢となった。
米4月雇用統計で賃金の伸びが鈍化したこと、3月分の雇用が下方修正されたこと を受けて、「雇用の回復は不十分」との見方から連邦準備制度理事会(FRB)の利 上げ観測が後退し、ドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1289ドルから1.1180ドルまで下落し、1.1210ドルで引けた。
根 強いギリシャ懸念やユーロ・ポンド絡みの売りに下落した。
ユーロ・円は135円 49銭まで上昇後、134円10銭まで反落した。
ポンド・ドルは、1.5355ドルから1.5476ドルまで上昇した。
僅差と見られていた 英総選挙で保守党が単独で過半数の議席を獲得、予想外の圧勝で安心感が広がり ポンド買いが継続した。
ドル・スイスは、0.9203フランから0.9324フランまで上昇した。
ジョーダン・ス イス国立銀行(SNB)総裁の発言「必要であれば為替市場で介入する準備」で、フ ラン売りが優勢となった。