中国の上海証券取引と深セン証券取引所のA株の合計時価総額は22日時点、初めて50兆元(約950兆円)の大台を突破した。
直近7年でA株の時価総額は約6倍になっている。
時価総額の急増について、A株が昨年8月から右肩上がりの推移が続けているほか、新規株式公開(IPO)の加速などが挙げられている。
また、1人1口座という従来の規制が撤廃されたことも流動性の向上に寄与していると分析された。
中国の上海証券取引と深セン証券取引所のA株の合計時価総額は22日時点、初めて50兆元(約950兆円)の大台を突破した。
直近7年でA株の時価総額は約6倍になっている。
時価総額の急増について、A株が昨年8月から右肩上がりの推移が続けているほか、新規株式公開(IPO)の加速などが挙げられている。
また、1人1口座という従来の規制が撤廃されたことも流動性の向上に寄与していると分析された。