1月2日のアジア市場でドル・円は108円60銭台で推移し、小動きが続いている。
さきほど発表された中国の12月財新製造業PMIは51.5で市場予想をわずかに下回ったが。
外為市場における反応は特に確認されていない。
1月2日、3日は東京市場が休場となるため、アジア市場におけるドル・円などの主要通貨の為替取引はやや閑散となる見込み。
ここまでのドル・円は108円61銭から108円77銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1211ドルから1.1223ドル、ユーロ・円は121円80銭から121円99銭で推移している。
■今後のポイント・米中通商協議の進展期待・中東地域における地政学的リスク増大の懸念・米国金利の先高観後退・NY原油先物(時間外取引):高値61.60ドル 安値61.29ドル 直近値61.34ドル