*10:31JST 井関農機---ベンチャー企業等を対象とした出資枠設定
井関農機 (TYO:6310)は30日、ベンチャー企業やベンチャーファンドを対象とした出資枠を設定することを発表した。
同社は、農業が直面する諸課題の解決に貢献していくためには、より強固かつ戦略的なオープンイノベーションを推進する必要があると判断し、アーリーステージにあるベンチャー企業等を中心とした当面の出資枠として10億円を設定。
これに伴い、出資先候補の評価・選定および出資後のモニタリングを行う審議機関として出資管理委員会を設置し、迅速な意思決定を行える体制とした。
今回の出資枠の設定により、従来以上に素早く意思決定し、ベンチャー企業等に対して機動的な出資が可能となる。
先端技術や斬新な発想力を持ち、スピード経営を実践するベンチャー企業等との協業により、新たな製品やサービス、ビジネスモデルの創出をめざす。
同社は、農業が直面する諸課題の解決に貢献していくためには、より強固かつ戦略的なオープンイノベーションを推進する必要があると判断し、アーリーステージにあるベンチャー企業等を中心とした当面の出資枠として10億円を設定。
これに伴い、出資先候補の評価・選定および出資後のモニタリングを行う審議機関として出資管理委員会を設置し、迅速な意思決定を行える体制とした。
今回の出資枠の設定により、従来以上に素早く意思決定し、ベンチャー企業等に対して機動的な出資が可能となる。
先端技術や斬新な発想力を持ち、スピード経営を実践するベンチャー企業等との協業により、新たな製品やサービス、ビジネスモデルの創出をめざす。