NY原油は7日続伸(NYMEX原油9月限終値:48.52↑0.30)。
9月に開催が予定されている石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合への思惑が引続き材料視される相場展開となった。
石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した米国でのリグの稼動数が増加したことから、需給バランス解消への期待感は一歩後退したが、プラス圏での推移となった。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルからの反発で、50日移動平均線を上抜いている。
陽線連発のしっかりとした反発で、50ドル台回復を意識へ。
9月に開催が予定されている石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合への思惑が引続き材料視される相場展開となった。
石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した米国でのリグの稼動数が増加したことから、需給バランス解消への期待感は一歩後退したが、プラス圏での推移となった。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルからの反発で、50日移動平均線を上抜いている。
陽線連発のしっかりとした反発で、50ドル台回復を意識へ。