🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

【株式市場】日経平均は次第安となり358円安、対ロシア経済制裁は長引くとの見方

発行済 2022-03-30 12:44
更新済 2022-03-30 13:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は次第安となり358円安、対ロシア経済制裁は長引くとの見方

◆日経平均は2万7893円92銭(358円50銭安)、TOPIXは1960.86ポイント(30.80ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億7215万株

 3月30日(水)前場の東京株式市場は、ウクライナ停戦協議が進展と伝えられたもののロシア経済制裁は長引くとされ、日経平均は取引開始直後の29円03銭高(2万8281円45銭)を上値に値を消し、午前10時過ぎに300円安となったあと小戻したが前引けにかけて一段安となった。3月期末の配当落ち日で、高配当と株式3分割の商船三井<9104>(東1)が配当・分割の基準値をしばしば下回って推移するなど、高配当株が重い。一方、無配の予定の日本航空<9201>(東1)などは高い。

 ピアラ<7044>(東1)が2日続けてストップ高となり新たなクリエイターエコノミー支援プラットフォーム開始など材料視。パレモHD<2778>(東2)は前期決算発表での今期予想など好感され急伸。コアコンセプト・テクノ<4371>(東マ)は3月末の株式分割を反映下値段になったため新たな投資家の流入期待などで急反発。テックファームHD<3625>(JQG)は客室設置型タブレット『イータブ・プラス』の再拡大期待などで一段と出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は6億7215万株、売買代金は1兆6523億円。1部上場2176銘柄のうち、値上がり銘柄数は478銘柄、値下がり銘柄数は1656銘柄。

 また、東証33業種別指数は2業種(空運、ゴム製品)の値上がりにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます