21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり8銘柄、値下がり215銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は大幅に4日続落。
前日比420.59円安の19612.93円(出来高概算14億6000万株)で前場の取引を終えた。
20日の米国株式市場では、中国株の下落などから世界的な景気減速懸念が強まるなか、NYダウが358ドル安となった。
こうした流れを受けて、日経平均は322円安からスタートし、節目の2万円を大きく割り込んだ。
前場はおおむね19600円台でのもみ合いとなったが、上海総合指数が前日比1.48%安で取引を開始すると、日経平均は一時19559.45円(同474.07円安)まで下落する場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)、2位はソフトバンクG (TOKYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
アルプス (TOKYO:6770)は6.1%安、資生堂 (TOKYO:4911)は5.3%安と大きく下げた。
資生堂などインバウンド関連の一角は、19日の7月訪日外国人客数発表以降、下げが目立っている。
指数構成銘柄の95%超が下落する全面安の展開となった。
一方、値上がり寄与トップはKDDI (TOKYO:9433)となった。
25日線水準で底堅さを見せている。
NY原油先物が反発したことを受けて、三井物 (TOKYO:8031)、三菱商 (TOKYO:8058)などの商社株や、JX (TOKYO:5020)、国際石開帝石 (TOKYO:1605)が上昇した。
業種別では、石油・石炭製品、鉱業の2業種のみプラスとなった。
*11:30現在 日経平均株価 19612.93(-420.59) 値上がり銘柄数 8(寄与度+1.98) 値下がり銘柄数 215(寄与度-422.57) 変わらず銘柄数 2 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9433) KDDI 3208 2.5 +0.59 (TOKYO:3865) 北越紀州 746 9 +0.35 (TOKYO:5707) 東邦鉛 358 6 +0.24 (TOKYO:8031) 三井物 1600.5 5.5 +0.22 (TOKYO:8058) 三菱商 2334 5.5 +0.22 (TOKYO:5020) JX 473.4 5.1 +0.20 (TOKYO:1605) 国際石開帝石 1218 8 +0.13 (TOKYO:5711) 三菱マ 405 1 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 52780 -1260 -49.46 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 7457 -185 -21.79 (TOKYO:6770) アルプス 3595 -235 -9.23 (TOKYO:6954) ファナック 19820 -235 -9.23 (TOKYO:4523) エーザイ 8150 -228 -8.95 (TOKYO:4324) 電通 6410 -210 -8.24 (TOKYO:6367) ダイキン 7563 -207 -8.13 (TOKYO:6988) 日東電 8051 -205 -8.05 (TOKYO:8035) 東エレク 6147 -199 -7.81 (TOKYO:6762) TDK 7750 -190 -7.46 (TOKYO:7203) トヨタ 7547 -185 -7.26 (TOKYO:7267) ホンダ 3978.5 -91.5 -7.18 (TOKYO:7270) 富士重 4409.5 -180.5 -7.09 (TOKYO:4502) 武田 6322 -166 -6.52 (TOKYO:2801) キッコーマン 3970 -165 -6.48 (TOKYO:7951) ヤマハ 2920 -160 -6.28 (TOKYO:4911) 資生堂 2677.5 -150.5 -5.91 (TOKYO:8830) 住友不 4472.5 -148.5 -5.83 (TOKYO:4503) アステラス薬 1891.5 -27.5 -5.40 (TOKYO:4452) 花王 5798 -133 -5.22
日経平均は大幅に4日続落。
前日比420.59円安の19612.93円(出来高概算14億6000万株)で前場の取引を終えた。
20日の米国株式市場では、中国株の下落などから世界的な景気減速懸念が強まるなか、NYダウが358ドル安となった。
こうした流れを受けて、日経平均は322円安からスタートし、節目の2万円を大きく割り込んだ。
前場はおおむね19600円台でのもみ合いとなったが、上海総合指数が前日比1.48%安で取引を開始すると、日経平均は一時19559.45円(同474.07円安)まで下落する場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)、2位はソフトバンクG (TOKYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
アルプス (TOKYO:6770)は6.1%安、資生堂 (TOKYO:4911)は5.3%安と大きく下げた。
資生堂などインバウンド関連の一角は、19日の7月訪日外国人客数発表以降、下げが目立っている。
指数構成銘柄の95%超が下落する全面安の展開となった。
一方、値上がり寄与トップはKDDI (TOKYO:9433)となった。
25日線水準で底堅さを見せている。
NY原油先物が反発したことを受けて、三井物 (TOKYO:8031)、三菱商 (TOKYO:8058)などの商社株や、JX (TOKYO:5020)、国際石開帝石 (TOKYO:1605)が上昇した。
業種別では、石油・石炭製品、鉱業の2業種のみプラスとなった。
*11:30現在 日経平均株価 19612.93(-420.59) 値上がり銘柄数 8(寄与度+1.98) 値下がり銘柄数 215(寄与度-422.57) 変わらず銘柄数 2 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9433) KDDI 3208 2.5 +0.59 (TOKYO:3865) 北越紀州 746 9 +0.35 (TOKYO:5707) 東邦鉛 358 6 +0.24 (TOKYO:8031) 三井物 1600.5 5.5 +0.22 (TOKYO:8058) 三菱商 2334 5.5 +0.22 (TOKYO:5020) JX 473.4 5.1 +0.20 (TOKYO:1605) 国際石開帝石 1218 8 +0.13 (TOKYO:5711) 三菱マ 405 1 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 52780 -1260 -49.46 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 7457 -185 -21.79 (TOKYO:6770) アルプス 3595 -235 -9.23 (TOKYO:6954) ファナック 19820 -235 -9.23 (TOKYO:4523) エーザイ 8150 -228 -8.95 (TOKYO:4324) 電通 6410 -210 -8.24 (TOKYO:6367) ダイキン 7563 -207 -8.13 (TOKYO:6988) 日東電 8051 -205 -8.05 (TOKYO:8035) 東エレク 6147 -199 -7.81 (TOKYO:6762) TDK 7750 -190 -7.46 (TOKYO:7203) トヨタ 7547 -185 -7.26 (TOKYO:7267) ホンダ 3978.5 -91.5 -7.18 (TOKYO:7270) 富士重 4409.5 -180.5 -7.09 (TOKYO:4502) 武田 6322 -166 -6.52 (TOKYO:2801) キッコーマン 3970 -165 -6.48 (TOKYO:7951) ヤマハ 2920 -160 -6.28 (TOKYO:4911) 資生堂 2677.5 -150.5 -5.91 (TOKYO:8830) 住友不 4472.5 -148.5 -5.83 (TOKYO:4503) アステラス薬 1891.5 -27.5 -5.40 (TOKYO:4452) 花王 5798 -133 -5.22