メイ英首相は、欧州連合(EU)との離脱合意案の見直し協議の結果を踏まえ、12日に修正案を下院の採決に付す予定だが、1月15日に喫した歴史的大差(230票)での離脱案否決をしのぐ「屈辱的な敗北」になりかねず、首相周辺が懸念を強めていると、英日曜紙サンデー・タイムズが報じた。
メイ英首相は、欧州連合(EU)との離脱合意案の見直し協議の結果を踏まえ、12日に修正案を下院の採決に付す予定だが、1月15日に喫した歴史的大差(230票)での離脱案否決をしのぐ「屈辱的な敗北」になりかねず、首相周辺が懸念を強めていると、英日曜紙サンデー・タイムズが報じた。