ドル・円はアジア市場終盤に114円30銭まで上昇したが、その後じり安となり足元は114円10銭付近で推移。
米10年債利回りが2.37%台まで低下したことを嫌気した値動き。
ただ、欧州株は全面高、時間外取引の米国株先物はプラス圏推移が続いており、円に売り圧力がかかりやすい状況にあることから、ドル・円は目先114円から大きく値を下げる展開は想定しにくい。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円13銭から114円34銭、ユーロ・円は122円41銭から122円58銭、ユーロ・ドルは1.0712ドルから1.0733ドルで推移した。
米10年債利回りが2.37%台まで低下したことを嫌気した値動き。
ただ、欧州株は全面高、時間外取引の米国株先物はプラス圏推移が続いており、円に売り圧力がかかりやすい状況にあることから、ドル・円は目先114円から大きく値を下げる展開は想定しにくい。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円13銭から114円34銭、ユーロ・円は122円41銭から122円58銭、ユーロ・ドルは1.0712ドルから1.0733ドルで推移した。