リプロセル {{|0:}}は12日、2016年3月期の第2四半期(4-9月)決算を発表。
売上高は前年同期比185.2%増の5.39億円、営業損失は4.25億円(前年同期は1.92億円の損失)、経常損失は4.06億円(同1.27億円の損失)、四半期純損失は3.98億円(同1.29億円の損失)となった。
研究試薬製品・細胞製品・受託サービスを手掛けるiPS細胞事業において、高品質iPS細胞培養液、高機能な神経細胞培養キットなどを主力製品へラインナップしたほか、継続的な販売実績の積み重ねと新規顧客の増加、顧客利便性の大幅な向上、要望に応える様々な差別化サービスが評価されたことで、売上高は前年同期比206.1%増の5.00億円と大幅に伸長した。
一方で、研究開発費及び販売管理費が増加し赤字を計上した。
通期業績予想は従来計画を据え置き、売上高は前期比169.8%増の15.30億円、営業損失は5.55億円(前期は7.40億円の損失)、経常損失は4.95億円(同4.56億円の損失)、当期純損失は4.95億円(同4.51億円の損失)を見込んでいる。
なお、黒字化は2017年3月期の見通しで、同年度に売上高23.80億円、経常利益1.80億円を見込む。
売上高は前年同期比185.2%増の5.39億円、営業損失は4.25億円(前年同期は1.92億円の損失)、経常損失は4.06億円(同1.27億円の損失)、四半期純損失は3.98億円(同1.29億円の損失)となった。
研究試薬製品・細胞製品・受託サービスを手掛けるiPS細胞事業において、高品質iPS細胞培養液、高機能な神経細胞培養キットなどを主力製品へラインナップしたほか、継続的な販売実績の積み重ねと新規顧客の増加、顧客利便性の大幅な向上、要望に応える様々な差別化サービスが評価されたことで、売上高は前年同期比206.1%増の5.00億円と大幅に伸長した。
一方で、研究開発費及び販売管理費が増加し赤字を計上した。
通期業績予想は従来計画を据え置き、売上高は前期比169.8%増の15.30億円、営業損失は5.55億円(前期は7.40億円の損失)、経常損失は4.95億円(同4.56億円の損失)、当期純損失は4.95億円(同4.51億円の損失)を見込んでいる。
なお、黒字化は2017年3月期の見通しで、同年度に売上高23.80億円、経常利益1.80億円を見込む。