SUMCO (TYO:3436)は大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は302億円で前年同期比倍増、市場予想も20億円程度上振れ。
10-12月期見通しは285億円で、9四半期ぶりの前四半期比減益見通しとなっているが、コンセンサスは20億円程度上回っているもよう。
会社側では、2023年は300ミリウエハーの需要が踊り場となる可能性も示唆しているようだが、市況環境の悪化は織り込まれつつあった中、上振れ決算をポジティブ評価の動きが先行。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は302億円で前年同期比倍増、市場予想も20億円程度上振れ。
10-12月期見通しは285億円で、9四半期ぶりの前四半期比減益見通しとなっているが、コンセンサスは20億円程度上回っているもよう。
会社側では、2023年は300ミリウエハーの需要が踊り場となる可能性も示唆しているようだが、市況環境の悪化は織り込まれつつあった中、上振れ決算をポジティブ評価の動きが先行。