12日午後の東京市場でのドル・円は113円50銭付近で下値の堅い値動きが続く。
米10年債利回りは2.381%付近で下げ渋っており、ドル売りは後退。
また、今晩から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが予想されることも、ドル売りを弱める要因のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円44銭から113円58銭、ユーロ・円は133円48銭から133円75銭、ユーロ・ドルは1.1769ドルから1.1778ドルで推移した。
米10年債利回りは2.381%付近で下げ渋っており、ドル売りは後退。
また、今晩から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが予想されることも、ドル売りを弱める要因のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円44銭から113円58銭、ユーロ・円は133円48銭から133円75銭、ユーロ・ドルは1.1769ドルから1.1778ドルで推移した。