トクヤマ (T:4043)は後場に入って急伸。
前引け後に上半期の決算を発表、営業利益は55億円の従来予想を上回る75.5億円となり、通期予想は180億円から200億円に上方修正、一転して増益となる見通しに。
通期の市場コンセンサスは160億円レベルで会社計画を下振れると見られていただけに、ポジティブなインパクトにつながる。
ナフサ価格の下落に伴う石油化学製品の採算改善が業績上振れの背景に。
前引け後に上半期の決算を発表、営業利益は55億円の従来予想を上回る75.5億円となり、通期予想は180億円から200億円に上方修正、一転して増益となる見通しに。
通期の市場コンセンサスは160億円レベルで会社計画を下振れると見られていただけに、ポジティブなインパクトにつながる。
ナフサ価格の下落に伴う石油化学製品の採算改善が業績上振れの背景に。