NY金は続落(COMEX金2月限終値:1096.30↓1.90)。
1094.40ドルを安値に、いったん1103.50ドルまで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)の3月追加緩和示唆をきっかけに、世界的な株高、原油価格の反発が続いていることで、金は引き続き安全資産としての買い需要後退により売りが優勢になった。
そうしたなか、取引中盤ほどに急速な買い戻しが入り、いったん上昇に転換。
この日の高値をつけたが、背景は不明。
その辺りでは、プラチナ、銀、銅などにも同様の動きがみられたが、その後も十分な上昇を維持しているプラチナがけん引か。
1094.40ドルを安値に、いったん1103.50ドルまで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)の3月追加緩和示唆をきっかけに、世界的な株高、原油価格の反発が続いていることで、金は引き続き安全資産としての買い需要後退により売りが優勢になった。
そうしたなか、取引中盤ほどに急速な買い戻しが入り、いったん上昇に転換。
この日の高値をつけたが、背景は不明。
その辺りでは、プラチナ、銀、銅などにも同様の動きがみられたが、その後も十分な上昇を維持しているプラチナがけん引か。