[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが21日発表した1月の独消費者信頼感指数はマイナス6.8で、前月改定値のマイナス1.8から低下し6月以来の低水準となった。
GfKのエコノミスト、ロルフ・ビュルクル氏は、新型コロナウイルス感染第4波ですでに小売りやサービス業向けに規制が再導入されているとし、「年明けの見通しは、オミクロン株の急拡大にも圧迫されている」と述べた。
またインフレの進行も消費者マインドを冷やしていると指摘した。
調査は12月2─13日に実施した。
[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが21日発表した1月の独消費者信頼感指数はマイナス6.8で、前月改定値のマイナス1.8から低下し6月以来の低水準となった。
GfKのエコノミスト、ロルフ・ビュルクル氏は、新型コロナウイルス感染第4波ですでに小売りやサービス業向けに規制が再導入されているとし、「年明けの見通しは、オミクロン株の急拡大にも圧迫されている」と述べた。
またインフレの進行も消費者マインドを冷やしていると指摘した。
調査は12月2─13日に実施した。