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米議会襲撃事件調査委、委員長がコロナ陽性 21日の公聴会は続行

発行済 2022-07-20 15:07
更新済 2022-07-20 15:09
© Reuters.  7月19日、昨年1月6日に起きた米連邦議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会のトンプソン委員長(写真)が、新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。写真は

© Reuters.  7月19日、昨年1月6日に起きた米連邦議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会のトンプソン委員長(写真)が、新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。写真は12日ワシントンでの代表撮影(2022年/ロイター)

[ワシントン 19日 ロイター] - 昨年1月6日に起きた米連邦議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会のトンプソン委員長が19日、新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。

委員長はツイッターで、18日に陽性となり軽い症状があると投稿。ワクチン接種と追加接種を完了していると説明した。

委員会は過去6週間に7回の公聴会を行っている。声明で「委員長は診断結果に失望しているが、21日の公聴会を続行するよう指示した」と説明した。

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