韓国のメッセージングアプリ運営のカカオは、ブロックチェーン子会社を展開するため、私募債発行による資金調達を検討していることがわかった。ブルームバーグが28日に報じた。
カカオのブロックチェーン開発は今年3月末、新たな事業計画カカオ3.0の一環として発表された。東京を拠点する子会社グラウンドXが、その開発を担っている。ブルームバーグによると、同名のブロックチェーンプラットフォームである「グラウンド X」は今年9月にテスト版をリリースし、今年末までに稼働することを目指している。
韓国のメッセージングアプリ運営のカカオは、ブロックチェーン子会社を展開するため、私募債発行による資金調達を検討していることがわかった。ブルームバーグが28日に報じた。
カカオのブロックチェーン開発は今年3月末、新たな事業計画カカオ3.0の一環として発表された。東京を拠点する子会社グラウンドXが、その開発を担っている。ブルームバーグによると、同名のブロックチェーンプラットフォームである「グラウンド X」は今年9月にテスト版をリリースし、今年末までに稼働することを目指している。