曙ブレーキ (T:7238)はストップ高。
先週末に20年3月期の決算を発表、営業利益は37.1億円で前期2.1億円から急拡大している。
従来予想の28億円も大幅に上振れ、売上高は下振れたものの、労務費の減少や経費削減が想定を上回ったもよう。
また、未定としていた最終損益は248億円の黒字、固定資産売却益計上などが背景。
21年3月期業績見通しは非開示だが、構造改革効果による足元での収益率向上を評価する流れに。
曙ブレーキ (T:7238)はストップ高。
先週末に20年3月期の決算を発表、営業利益は37.1億円で前期2.1億円から急拡大している。
従来予想の28億円も大幅に上振れ、売上高は下振れたものの、労務費の減少や経費削減が想定を上回ったもよう。
また、未定としていた最終損益は248億円の黒字、固定資産売却益計上などが背景。
21年3月期業績見通しは非開示だが、構造改革効果による足元での収益率向上を評価する流れに。