ドイツの決済大手ワイヤーカード(Wirecard)を巡る問題で、英規制当局の金融行為監督機構(FCA)はデビットカード発行を担当する子会社ワイヤーカード・ソリューション社のライセンスを凍結した。
ワイヤーカードを巡っては、19億ユーロ(約2300億円)にのぼる不正会計疑惑が浮上し、25日にドイツで破産手続きを開始した。
ドイツの決済大手ワイヤーカード(Wirecard)を巡る問題で、英規制当局の金融行為監督機構(FCA)はデビットカード発行を担当する子会社ワイヤーカード・ソリューション社のライセンスを凍結した。
ワイヤーカードを巡っては、19億ユーロ(約2300億円)にのぼる不正会計疑惑が浮上し、25日にドイツで破産手続きを開始した。