サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は3日ぶり反落、目先の利益確保で売り、直近IPO銘柄に買いも

発行済 2020-11-06 16:31
更新済 2020-11-06 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反落、目先の利益確保で売り、直近IPO銘柄に買いも
3923
-
6027
-
4385
-
4477
-
4488
-
4883
-
4014
-
7356
-

本日のマザーズ市場では、利益確定の売りが優勢となった。

マザーズ指数は前日までのリバウンドで1200pt台後半に位置する25日移動平均線近くまで値を戻しており、週末を前に目先の利益を確保する売りが出た。

また、日経平均が終値ベースのバブル崩壊後高値を上回り、投資資金の一部が主力大型株に向かったようだ。

なお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で2288.22億円。

騰落数は、値上がり125銘柄、値下がり191銘柄、変わらず15銘柄となった。

個別では、主力のラクス (T:3923)や弁護士コム (T:6027)、BASE (T:4477)、AIinside (T:4488)などが下落。

決算発表銘柄ではモダリス (T:4883)が売られ、ソシャルワイヤは下落率トップとなった。

一方、時価総額トップのメルカリ (T:4385)は小幅に上昇。

直近IPO(新規株式公開)銘柄のカラダノート (T:4014)やRetty (T:7356)は買いを集め、ストップ高を付けた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます