🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

日経平均は328円安でスタート、三菱UFJや神戸物産などが下落

発行済 2023-10-30 09:30
更新済 2023-10-30 09:45
JP225
-
6301
-
7267
-
8306
-
3038
-
7203
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;30663.48;-328.21TOPIX;2233.02;-21.63


[寄り付き概況]

 10月30日の日経平均は前週末比328.21円安の30663.48円と大幅反落でスタート。
27日の米国市場でダウ平均は366.71ドル安の32417.59ドル、ナスダックは47.41ポイント高の12643.01で取引を終了。
オンライン小売りのアマゾン(AMZN)や半導体のインテル(INTC)決算を好感しナスダックは上昇した一方、ダウは下落で、寄り付き後、まちまち。


 その後もダウはマクロ経済への懸念が重しとなり終日軟調に推移。
ナスダックは利上げが終了に近づいたとの思惑や決算を好感した買いが続き堅調に推移した。
しかし、終盤にかけてイスラエル軍がガザ地上部隊拡大するとの報道を受けて相場は失速、ダウは下げ幅を拡大。
ナスダックも上げ幅を縮小し、終了。


 シカゴ日経225先物清算値(12月限)は、大阪比430円安の30610円。
本日の日経平均は売りが先行。
地政学リスクへの警戒に加え、今週は日銀会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、積極的に手掛けにくい相場展開が続いている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ (TYO:8306)、神戸物産 (TYO:3038)、トヨタ自 (TYO:7203)、ニデック (TYO:6594)、コマツ (TYO:6301)、ホンダ (TYO:7267)などが下落している一方、キーエンス (TYO:6861)、信越化 (TYO:4063)、日立 (TYO:6501)などが上昇。
業種別では、輸送用機器、精密機器、ゴム製品などが下落率上位で推移している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます