TDK (T:6762)は大幅反発。
先週末に発表した決算が好感される形となっている。
第1四半期営業利益は156億円で前年同期比5.2%減益、135億円程度の市場予想を上回る着地となっている。
通期計画は連結化したインベンセンスの赤字や一時費用を織り込みつつ800億円を継続している。
想定以上の好決算が評価されているほか、インベンセンスの赤字による業績不透明感なども後退する形になっている。
また、みずほ証券では投資判断を「買い」に格上げ。
先週末に発表した決算が好感される形となっている。
第1四半期営業利益は156億円で前年同期比5.2%減益、135億円程度の市場予想を上回る着地となっている。
通期計画は連結化したインベンセンスの赤字や一時費用を織り込みつつ800億円を継続している。
想定以上の好決算が評価されているほか、インベンセンスの赤字による業績不透明感なども後退する形になっている。
また、みずほ証券では投資判断を「買い」に格上げ。