テクマトリックス (TOKYO:3762)が第1四半期決算を7月31日に発表した。
売上高は対前年同期比22.8%増の48.48億円、営業利益は同63.8%増の1.04億円、経常利益は同22.3%増の1.06億円、最終利益は事務所移転費用を特別損失に計上したことで同42.8%減の2500万円となった。
情報基盤事業では、安全で強固なセキュリティを備えた無線LANベンダーのアルバネットワーク社と販売代理店契約を締結。
また、パロアルトネットワークス社とも先進的なセキュリティ対策製品の販売代理権契約を締結した。
このほか、保守、運用・監視サービスの受注に加えて、CRM分野や医療分野、インターネットサービス分野におけるクラウドサービスなどストック型収益の拡大に向けた取組を加速したもよう。
なお、16年3月期に関しては、売上高を対前年同期比10.8%増の204.0億円、営業利益を同15.0%増の13.0億円、経常利益を同14.8%増の13.0億円、最終利益を同43.7%増の8.4億円と増収増益を見込んでいる。
売上高は対前年同期比22.8%増の48.48億円、営業利益は同63.8%増の1.04億円、経常利益は同22.3%増の1.06億円、最終利益は事務所移転費用を特別損失に計上したことで同42.8%減の2500万円となった。
情報基盤事業では、安全で強固なセキュリティを備えた無線LANベンダーのアルバネットワーク社と販売代理店契約を締結。
また、パロアルトネットワークス社とも先進的なセキュリティ対策製品の販売代理権契約を締結した。
このほか、保守、運用・監視サービスの受注に加えて、CRM分野や医療分野、インターネットサービス分野におけるクラウドサービスなどストック型収益の拡大に向けた取組を加速したもよう。
なお、16年3月期に関しては、売上高を対前年同期比10.8%増の204.0億円、営業利益を同15.0%増の13.0億円、経常利益を同14.8%増の13.0億円、最終利益を同43.7%増の8.4億円と増収増益を見込んでいる。