[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17073.95;+67.18Nasdaq;4708.25;-8.77CME225;16880;-70(大証比)
[NY市場データ]
7日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は67.18ドル高の17073.95、ナスダックは8.77ポイント安の4708.25で取引を終了した。
先週の大幅上昇を受けて利益確定の売りが先行。
その後は原油など商品相場が堅調となり、株価は上昇に転じたものの、フィッシャーFRB副議長がドルや原油価格が安定すればインフレ率が上昇に向かうとの認識を示したことで追加利上げ観測が拡大し、上値の重い展開となった。
セクター別では、エネルギーや素材が上昇する一方でソフトウェア・サービスや耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の16880円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、三井物 (T:8031)、ソニー (T:6758)が堅調。
半面、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、日電産 (T:6594)が小安いなど、対東証比較(1ドル113.42円換算)で高安まちまち。
ダウ平均は67.18ドル高の17073.95、ナスダックは8.77ポイント安の4708.25で取引を終了した。
先週の大幅上昇を受けて利益確定の売りが先行。
その後は原油など商品相場が堅調となり、株価は上昇に転じたものの、フィッシャーFRB副議長がドルや原油価格が安定すればインフレ率が上昇に向かうとの認識を示したことで追加利上げ観測が拡大し、上値の重い展開となった。
セクター別では、エネルギーや素材が上昇する一方でソフトウェア・サービスや耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の16880円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、三井物 (T:8031)、ソニー (T:6758)が堅調。
半面、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、日電産 (T:6594)が小安いなど、対東証比較(1ドル113.42円換算)で高安まちまち。