15日のロンドン外為市場では、ドル・円は101円13銭から100円87銭まで下落し、現在101円05銭付近で推移している。
ブレント原油先物、欧州主要株価指数の小幅高にも、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測後退を受けた米国債利回り低下にともないドル売りが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.1165ドルから1.1176ドルで推移し、ユーロ・円は、ドル・円に連れるかたちで112円99銭から112円68銭まで下落し、現在112円90銭付近で推移している。
ブレント原油先物、欧州主要株価指数の小幅高にも、米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測後退を受けた米国債利回り低下にともないドル売りが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.1165ドルから1.1176ドルで推移し、ユーロ・円は、ドル・円に連れるかたちで112円99銭から112円68銭まで下落し、現在112円90銭付近で推移している。