一正蒲鉾 (T:2904)
3ヶ月後
予想株価
1,400円
水産練り製品が中心の食品メーカー。
キノコの生産も手掛ける。
収益力向上のため商品を改廃。
中国キノコ子会社は営業体制強化へ。
中計では21.6期に営業利益21億円を目指す。
インドネシア合弁の新工場が昨秋に竣工。
残暑で揚物や竹輪が苦戦。
ただ合理化効果などで採算改善。
野菜価格高騰でキノコ価格にも追い風吹く。
18.6期は会社計画をやや上回る着地を予想。
18.6期は商品改廃の効果などに期待。
株価は高値追いの展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.6連/F予/35,000/1,400/1,400/650/35.16/6.00
18.6連/F予/36,500/1,500/1,500/800/43.27/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/03/16
執筆者:JK