メディアフラッグ {{|0:}}は10日、2017年12月期第1四半期(2017年1-3月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比13.7%減の16.18億円、営業利益が同45.7%減の0.63億円、経常利益が同46.7%減の0.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同63.8%減の0.47億円だった。
消費財メーカー等への店頭販促支援サービスを実施しているセールス&プロモーション事業の分野、小売業・サービス業を中心としてCSや店頭オペレーション改善等の調査プログラムを提供するリサーチ&コンサル事業の分野ともに、前期のような大型案件はないものの、推奨販売の子会社集約化等の業務改善をおこなった結果、受注は堅調に推移。
海外では、特にアジア地域において日本の流通小売業の持つ店舗店頭の改善と店舗展開のノウハウを求める傾向が依然として強く、現地流通小売業向けコンサルティングサービスを引き続き提供している。
再生事業として和菓子製造販売を行う(株)十勝たちばなは、新製品の開発及び販売力強化への取り組みが既存店舗及び卸売事業の売上拡大に寄与、さらに不採算店舗の閉鎖及び製造部門の効率化によるコスト削減効果により、営業利益が大幅に改善した。
2017年12月期については、売上高が前期比7.3%増の75.00億円、営業利益が同13.4%増の3.50億円、経常利益が同17.9%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%増の2.00億円とする計画を据え置いている。
売上高が前年同期比13.7%減の16.18億円、営業利益が同45.7%減の0.63億円、経常利益が同46.7%減の0.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同63.8%減の0.47億円だった。
消費財メーカー等への店頭販促支援サービスを実施しているセールス&プロモーション事業の分野、小売業・サービス業を中心としてCSや店頭オペレーション改善等の調査プログラムを提供するリサーチ&コンサル事業の分野ともに、前期のような大型案件はないものの、推奨販売の子会社集約化等の業務改善をおこなった結果、受注は堅調に推移。
海外では、特にアジア地域において日本の流通小売業の持つ店舗店頭の改善と店舗展開のノウハウを求める傾向が依然として強く、現地流通小売業向けコンサルティングサービスを引き続き提供している。
再生事業として和菓子製造販売を行う(株)十勝たちばなは、新製品の開発及び販売力強化への取り組みが既存店舗及び卸売事業の売上拡大に寄与、さらに不採算店舗の閉鎖及び製造部門の効率化によるコスト削減効果により、営業利益が大幅に改善した。
2017年12月期については、売上高が前期比7.3%増の75.00億円、営業利益が同13.4%増の3.50億円、経常利益が同17.9%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%増の2.00億円とする計画を据え置いている。