■今後の見通し
● 2018年3月期の業績見通し
エクストリーム (T:6033)の2018年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比16.4%増の3,829百万円、営業利益が同33.1%減の292百万円、経常利益が同32.4%減の292百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.3%減の177百万円と増収減益を予想する。
売上高に関しては、ソリューション事業における人材ニーズは高く、採用強化によってプロジェクト数増加を見込む。
一方で母数が大きくなっており、期中に随時稼働が開始されるために、増収率は緩やかになる。
販管費に関しては、人材採用に関連する基盤づくりに積極投資を行うため大幅に増額される。
具体的には、採用、研修、企業ブランディング、システム投資などであり、300百万円の予算を計上する。
結果として、各利益に関しては、前期比30%以上の減益を予想する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
● 2018年3月期の業績見通し
エクストリーム (T:6033)の2018年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比16.4%増の3,829百万円、営業利益が同33.1%減の292百万円、経常利益が同32.4%減の292百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.3%減の177百万円と増収減益を予想する。
売上高に関しては、ソリューション事業における人材ニーズは高く、採用強化によってプロジェクト数増加を見込む。
一方で母数が大きくなっており、期中に随時稼働が開始されるために、増収率は緩やかになる。
販管費に関しては、人材採用に関連する基盤づくりに積極投資を行うため大幅に増額される。
具体的には、採用、研修、企業ブランディング、システム投資などであり、300百万円の予算を計上する。
結果として、各利益に関しては、前期比30%以上の減益を予想する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)