アイフル (T:8515)は切り返して大幅続伸。
先週末に決算を発表、営業利益は前年同期比31.5%
減益の11億円と大きく減少したものの、無担保ローン拡大に伴う貸倒費用の増加やタイ企業の連結子会社化による費用拡大が背景であり、想定通りの進捗といった格好になっている。
また、利息返還請求件数は第1四半期で前年同期比21.1%の減少、とりわけ4月の16%
減、5月の17%減に対して、6月は31%減と減少率が加速化してきている。
先週末に決算を発表、営業利益は前年同期比31.5%
減益の11億円と大きく減少したものの、無担保ローン拡大に伴う貸倒費用の増加やタイ企業の連結子会社化による費用拡大が背景であり、想定通りの進捗といった格好になっている。
また、利息返還請求件数は第1四半期で前年同期比21.1%の減少、とりわけ4月の16%
減、5月の17%減に対して、6月は31%減と減少率が加速化してきている。