9日午後の東京市場でドル・円は107円を挟んだ水準で伸び悩む展開が続く。
日経平均株価の堅調地合いや米株高観測、それを受けた米10年債利回りの上昇でドル買い・円売りに振れやすい。
反面、米中貿易戦争への懸念が広がっており、ドル買いは慎重になっているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円81銭から107円07銭。
ユーロ・円は131円11銭から131円43銭、ユーロ・ドルは1.2266ドルから1.2287ドルで推移。
日経平均株価の堅調地合いや米株高観測、それを受けた米10年債利回りの上昇でドル買い・円売りに振れやすい。
反面、米中貿易戦争への懸念が広がっており、ドル買いは慎重になっているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円81銭から107円07銭。
ユーロ・円は131円11銭から131円43銭、ユーロ・ドルは1.2266ドルから1.2287ドルで推移。