16日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台で底堅い値動き。
上海総合指数など中国株は前日終値付近まで持ち直したほか、欧米株式先物は堅調地合いが続いており、株安を嫌気した円買いは後退しつつある。
一方で、ユーロ・ドルは下値が堅く、ドルの戻りを抑えているもよう。
独・12月消費者物価指数改定値は、前年比+1.7%で速報値と同水準であった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円37銭から108円72銭。
ユーロ・円は123円53銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1396ドルから1.1415ドルで推移。
上海総合指数など中国株は前日終値付近まで持ち直したほか、欧米株式先物は堅調地合いが続いており、株安を嫌気した円買いは後退しつつある。
一方で、ユーロ・ドルは下値が堅く、ドルの戻りを抑えているもよう。
独・12月消費者物価指数改定値は、前年比+1.7%で速報値と同水準であった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円37銭から108円72銭。
ユーロ・円は123円53銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1396ドルから1.1415ドルで推移。