中国の6月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.7%の上昇となった。これは事前の平均市場予想と一致した。また、同時に発表された生産者物価指数(PPI)は前年比変わらず0%となった。市場予想では、0.3%上昇であった。
市場への影響は限定的で、午後13時18分の時点で上海総合指数は0.02%安となっている。
また、15日には中国の第2四半期GDPと6月鉱工業生産が控えており、米中貿易戦争の影響を測る大事な指標となりそうだ。
中国の6月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.7%の上昇となった。これは事前の平均市場予想と一致した。また、同時に発表された生産者物価指数(PPI)は前年比変わらず0%となった。市場予想では、0.3%上昇であった。
市場への影響は限定的で、午後13時18分の時点で上海総合指数は0.02%安となっている。
また、15日には中国の第2四半期GDPと6月鉱工業生産が控えており、米中貿易戦争の影響を測る大事な指標となりそうだ。