[15日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が15日発表した10月の連銀業況指数は32.3と、9月の15.0から上昇し、2月以来の高水準となった。市場予想は14.0だった。
新規受注指数は9月の25.5から42.6に上昇。従業員数指数は15.7から12.7に低下したが、支払価格指数は25.1から28.5に上昇した。
6カ月予測も56.6から62.7に上昇。設備投資の6カ月予測は36.5。前月は31.0だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20201015T153554+0000