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UPDATE1: NY市場サマリー(2日)

発行済 2010-06-03 07:16

*株式の本文を追加しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    92.21/25

       始値    91.87/89

   前営業日終値    90.97/01

 

ユーロ/ドル 終値   1.2251/53

       始値   1.2198/99

   前営業日終値   1.2201/06

30年債 

   (2105GMT)     102*05.50(‐1*03.50) =4.2461%

前営業日終盤    103*09.00 (+0*19.00) =4.1818%

10年債

   (2105GMT)    101*09.00(‐0*23.00) =3.3474%

   前営業日終盤  102*00.00 (+0*11.00) =3.2629%

2年債

(2105GMT)     99*27.75(‐0*03.00)=0.8174%

前営業日終盤   99*30.75 (+0*00.25)=0.7698%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10249.54(+225.52)

   前営業日終値    10024.02(‐112.61)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2281.07(+58.74)

   前営業日終値    2222.33(‐34.71)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1098.38(+27.67)

   前営業日終値    1070.71(‐18.70)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<2GCQ0><0#GC:>

       終値   1222.60( ‐4.30)

     前営業日終値   1226.90(+11.90)

原油先物(7月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

        終値    72.86(+0.28)

      前営業日終値   72.58(‐1.39)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     252.94(+0.55)

     前営業日終値     252.39(‐2.41)

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 <為替>  鳩山由紀夫首相の辞任表明を受けて円が対ドルで2週間ぶりの安値をつけ

た。次期首相の有力候補である菅直人経済財政担当相がこれまでに円安を支持する発言を

した経緯があることから、円相場の先行きに対する警戒感が浮上している。アナリストに

よれば、日本の政治不安をめぐる懸念も円を圧迫した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。堅調な経済指標を手がかりに株価が上昇し、安全資産としての政府債

への需要が後退した。米主要株価3指数は2%超上昇した。この日発表された4月米住宅

販売保留指数が予想を上回ったほか、前日発表の米ISM製造業景気指数や建設支出も堅

調な内容となった。さらに、朝方発表された5月の米企業人員削減数は3万8810人と、

前月から若干の増加にとどまり、経済見通しに対する企業の前向きな見方が強まっている

ことを示す内容となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅反発。エネルギー関連株など前日大きく値を下げた銘柄に安値拾いの買

いが入った。S&Pエネルギー株指数<.GSPE>は4.3%高。英石油大手BPは、

メキシコ湾での原油流出を食い止める最新の試みが失敗に終わったものの、同社の米国預

託証券(ADR)は3.1%上昇した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 最近の上伸の後を受けて利食い売りが出たことから、値固め局面となり反

落した。中心限月8月物は前日終値(1226.90)ドル比4.30ドル安の1オンス

=1222.60ドルで終了した。前日までの上伸を受け、この日の早い段階から時間外

取引で利食い売りに値を崩していたが、押し目買いが入ったことなどで下げ幅を縮小した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 自動車、住宅の両販売統計の好調を眺めて米景気の回復期待が高まり、

3営業日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は、前日終値比

0.28ドル(0.39%)高の1バレル=72.86ドルで終了。8月物は0.60ド

ル高の74.50ドルで引けた。

 NYMEXエネルギー:[GOL/XJ]

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                            [東京 3日 ロイター]

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