40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

米住宅ローン組成件数、20年に急増 低金利や在宅勤務で=FRB

発行済 2021-06-18 06:28
更新済 2021-06-18 06:37
© Reuters. 米連邦準備理事会(FRB)が17日に発表したデータによると、昨年の住宅ローン組成件数が急増した。写真は2日撮影(2021年 ロイター/Lucy Nicholson)

[17日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が17日に発表したデータによると、昨年の住宅ローン組成件数が急増した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う低金利環境や在宅勤務への移行が背景という。

2020年の住宅ローン組成件数は19年から約530万件(67.1%)増加。1─4人家族向け物件の住宅ローンの借り換えが150%急増した一方、住宅購入ローンは6.7%増加した。

住宅購入ローンのうち、アフリカ系の割合は7.3%と、19年の7.0%から上昇。一方、ヒスパニック系は9.2%から9.1%、アジア系は5.7%から5.5%にそれぞれ低下した。

また、低・所得者層向けの住宅購入ローンの割合は28.6%から30.4%に上昇した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます