[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した6月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.8%増の8565億円と、4カ月連続のプラスとなった。
昨年の在宅勤務や外出自粛の反動などから来店客数が0.2%増加した。また、商品別にみても、カウンター商材、サラダ、酒類、冷凍食品等が好調に推移した。平均客単価も0.7%増と3カ月ぶりにプラス転換し、売上高を押し上げた。
[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した6月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.8%増の8565億円と、4カ月連続のプラスとなった。
昨年の在宅勤務や外出自粛の反動などから来店客数が0.2%増加した。また、商品別にみても、カウンター商材、サラダ、酒類、冷凍食品等が好調に推移した。平均客単価も0.7%増と3カ月ぶりにプラス転換し、売上高を押し上げた。