セレス (T:3696)はストップ安売り気配。
先週末に21年12月期決算を発表、営業利益は23.1億円で前期比54.0%の大幅増益となったが、12月23日に上方修正を発表済み。
一方、22年12月期は14億円で同39.3%減と一転大幅減益見通し。
前期に発生した投資有価証券の売却益やアーンアウト受取の剥落に加えて、マーキュリーを中心とした先行投資などが負担となるもよう。
中小型グロース株安の地合いのなかで、大幅減益見通しをマイナス視する動きが優勢。
先週末に21年12月期決算を発表、営業利益は23.1億円で前期比54.0%の大幅増益となったが、12月23日に上方修正を発表済み。
一方、22年12月期は14億円で同39.3%減と一転大幅減益見通し。
前期に発生した投資有価証券の売却益やアーンアウト受取の剥落に加えて、マーキュリーを中心とした先行投資などが負担となるもよう。
中小型グロース株安の地合いのなかで、大幅減益見通しをマイナス視する動きが優勢。