[東京 22日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が22日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0864店)は、店舗調整後で前年比1.0%減の1兆0605億円となった。
6月は、生活者の行動範囲の広がりから内食化需要が減少し、主力の食料品は同3.5%減となった。一方、衣料品は外出需要などから同5.8%増、住関品も行楽需要関連商品などをけん引役に同4.2%増加した。
[東京 22日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が22日発表した6月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0864店)は、店舗調整後で前年比1.0%減の1兆0605億円となった。
6月は、生活者の行動範囲の広がりから内食化需要が減少し、主力の食料品は同3.5%減となった。一方、衣料品は外出需要などから同5.8%増、住関品も行楽需要関連商品などをけん引役に同4.2%増加した。