[東京 23日 ロイター] - auじぶん銀行が23日発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.0と、前月の52.1から低下した。一方、サービス業PMIは49.2となった。製造業、サービス業ともに購買価格の上昇の影響はやや緩やかになったものの、依然として企業活動の圧迫要因となっている。
製造業PMIは低下したものの、景気判断の分かれ目である50を19カ月連続で上回った。新規受注は47.5、生産は48.3で、ともに2カ月連続で50を下回った。
サービス業PMIは、7月の50.3から低下し、5カ月ぶりに50を下回った。
調査を委託されているS&Pグローバルのエコノミストは先行きについて企業から、ウクライナ紛争の影響や原材料やエネルギーの高騰によるインフレ圧力、世界経済の低迷が懸念として特に強く挙げられたと指摘した。