[東京 23日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が23日発表した7月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0838店)は、店舗調整後で前年比1.8%増の1兆1147億円となった。
7月は、主力の食料品は同0.2%減と動きが鈍く、衣料品も同0.1%減少した。
一方で、住関品は行楽需要を背景とした関連商品などをけん引役に同7.6%増となり、全体の販売額を押し上げた。
[東京 23日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が23日発表した7月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0838店)は、店舗調整後で前年比1.8%増の1兆1147億円となった。
7月は、主力の食料品は同0.2%減と動きが鈍く、衣料品も同0.1%減少した。
一方で、住関品は行楽需要を背景とした関連商品などをけん引役に同7.6%増となり、全体の販売額を押し上げた。