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マザーズ指数は3日続落、リスク回避や連休控えての売り広がる

発行済 2015-04-30 16:56
更新済 2015-04-30 17:00
マザーズ指数は3日続落、リスク回避や連休控えての売り広がる
 本日のマザーズ市場は、個別材料を手掛かりに買いが強まる場面もあったものの、日経平均が下げ幅を拡大するなか、リスク回避の売りや連休を控えた手仕舞い売りが広がる展開となった物色は一部の中小型材料株に集中したなお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で1065.64億円騰落数は、値上がり40銘柄、値下がり170銘柄、変わらず6銘柄となった  個別では、ACCESS {{|0:}}、サイバダイン {{|0:}}、ショーケースT {{|0:}}、Gunosy {{|0:}}、モルフォ {{|0:}}などが軟調アスカネット {{|0:}}が20%を超える下落となったほか、上場廃止の決定した京王ズ {{|0:}}はストップ安となった一方、トラスト、ミクシィ
、Aiming、UNITED、モバファクなどが堅調NTTDIM、BBT、アキュセラがストップ高となったほか、PD、GMOTECH、アップルも10%超の上昇となった  なお、本日マザーズ市場へ新規上場したデザインワンが公開価格を50.9%上回る初値を付けたほか、上場2日目となったジグソーの初値は公開価格の約3.4倍まで高騰したその後、ジグソーの株価はストップ安まで下落一方、デザインワンは一時売り込まれたものの初値水準まで戻して本日の取引を終えたなお、テラスカイは買い気配のまま初値が付かなかった

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