[東京 21日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が21日発表した10月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比6.9%増の9307億円と、8カ月連続のプラスとなった。
10月は、全国旅行支援による行楽需要などで、おにぎり、弁当、揚げ物、ソフトドリンクが好調だった。また、冷凍食品や玩具に加え、たばこの売り上げも良かった。平均客単価は既存店ベースで712.2円と、前年同月比5.7%上昇した。
[東京 21日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が21日発表した10月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比6.9%増の9307億円と、8カ月連続のプラスとなった。
10月は、全国旅行支援による行楽需要などで、おにぎり、弁当、揚げ物、ソフトドリンクが好調だった。また、冷凍食品や玩具に加え、たばこの売り上げも良かった。平均客単価は既存店ベースで712.2円と、前年同月比5.7%上昇した。