富士重 (TOKYO:7270)は決算発表後に軟化。
第1四半期営業利益は1342億円で前年同期比70.5%増益、業績予想は据え置きとなっている。
第1四半期の市場コンセンサスは1300億円レベルであり、やや上回る形にはなっている。
ただ、セクター内でも好業績期待の高い銘柄であったほか、日産の上振れなどと比較するとインパクトも乏しく、目先の出尽くし感が先行する格好にも。
第1四半期営業利益は1342億円で前年同期比70.5%増益、業績予想は据え置きとなっている。
第1四半期の市場コンセンサスは1300億円レベルであり、やや上回る形にはなっている。
ただ、セクター内でも好業績期待の高い銘柄であったほか、日産の上振れなどと比較するとインパクトも乏しく、目先の出尽くし感が先行する格好にも。