[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17598.20;-91.66Nasdaq;5115.38;-12.90CME225;20500;+0(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は下落。
ダウ平均は91.66ドル安の17598.20、ナスダックは12.90ポイント安の5115.38で取引を終了した。
1日に発表された中国の7月製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から落ち込んだことで、中国株式相場が下落した流れを受け、寄り付きから上値の重い展開となった。
その後、6月個人支出が前月より大幅下落となったほか、7月ISM製造業景況指数も予想を下振れたことで景気後退懸念が拡大し、下げ幅を拡大した。
NY原油先物相場が一時4%弱下落したことも嫌気された。
セクター別では、公益事業や食品・飲料・タバコが上昇する一方でエネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比変わらずの20500円。
ADRの日本株は、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三住トラスト (TOKYO:8309)、野村 (TOKYO:8604)が小じっかり。
反面、ルネサス (TOKYO:6723)、コマツ (TOKYO:6301)、ホンダ (TOKYO:7267)が軟調など、対東証比較(1ドル124.03円換算)で高安まちまち。
ダウ平均は91.66ドル安の17598.20、ナスダックは12.90ポイント安の5115.38で取引を終了した。
1日に発表された中国の7月製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から落ち込んだことで、中国株式相場が下落した流れを受け、寄り付きから上値の重い展開となった。
その後、6月個人支出が前月より大幅下落となったほか、7月ISM製造業景況指数も予想を下振れたことで景気後退懸念が拡大し、下げ幅を拡大した。
NY原油先物相場が一時4%弱下落したことも嫌気された。
セクター別では、公益事業や食品・飲料・タバコが上昇する一方でエネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比変わらずの20500円。
ADRの日本株は、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三住トラスト (TOKYO:8309)、野村 (TOKYO:8604)が小じっかり。
反面、ルネサス (TOKYO:6723)、コマツ (TOKYO:6301)、ホンダ (TOKYO:7267)が軟調など、対東証比較(1ドル124.03円換算)で高安まちまち。