19日の中国本土市場では、上海総合指数は前日比1.23%高の3794.109と反発。
中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出制度(MLF)を通じ、一部の市中銀行に流動性を供給しているとの報道を受け、預金準備率の引き下げ観測が高まったもようだ。
一方、市場関係者の不安心理が完全に解消されておらず、前半は一時5%以上下落する場面もみられた。
この日の上海A株の売買代金は5991億600万元(前日は7214億8000万元)だった。
中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出制度(MLF)を通じ、一部の市中銀行に流動性を供給しているとの報道を受け、預金準備率の引き下げ観測が高まったもようだ。
一方、市場関係者の不安心理が完全に解消されておらず、前半は一時5%以上下落する場面もみられた。
この日の上海A株の売買代金は5991億600万元(前日は7214億8000万元)だった。