【大幅安となる】16500-16900円のレンジを想定=村瀬 智一
15日のNY市場は下落。
上海指数の終値ベースでの昨年来安値更新や原油先物価格が再び30ドルを割り込んだことが嫌気された。
ダウ平均は390.97ドル安の15988.08、ナスダックは126.59ポイント安の4488.42。
シカゴ日経225先物清算値は大証比355円安の16795円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、チャイナショックに見舞われた昨年9月安値を割り込んでくるため、下落基調が本格化する可能性が高まる。
18日の米国市場はキング牧師生誕記念日のため休場となる。
そのため海外勢のフローは限られそうだが、積極的な押し目買いも入りづらい需給状況であろう。
月足ベースでは一昨年の10-11月に16410-16780円レベルでマドを空けている。
この辺りが意識されやすいだろう。
16500-16900円のレンジを想定する。
上海指数の終値ベースでの昨年来安値更新や原油先物価格が再び30ドルを割り込んだことが嫌気された。
ダウ平均は390.97ドル安の15988.08、ナスダックは126.59ポイント安の4488.42。
シカゴ日経225先物清算値は大証比355円安の16795円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、チャイナショックに見舞われた昨年9月安値を割り込んでくるため、下落基調が本格化する可能性が高まる。
18日の米国市場はキング牧師生誕記念日のため休場となる。
そのため海外勢のフローは限られそうだが、積極的な押し目買いも入りづらい需給状況であろう。
月足ベースでは一昨年の10-11月に16410-16780円レベルでマドを空けている。
この辺りが意識されやすいだろう。
16500-16900円のレンジを想定する。