[本日の想定レンジ]
2日のNY市場は下落。
石油の減産協議開催に懐疑的な見方が広がる中、原油相場が30ドルを下回る大幅下落となったことが嫌気された。
ダウ平均は295.64ドル安の16153.54、ナスダックは103.42ポイント安の4516.95。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円安の17470円。
シカゴ先物にさや寄せして始まることで、25日線を割り込んでくる可能性が高い。
5日線が17470円辺りに位置しており、この水準で踏ん張りをみせられるかが注目される。
ボリンジャーバンドでは-1σと中心値(25日)とのレンジ内での推移。
週足形状については、前日までに-1σを上回ってきている。
過去2年間の中で-2σから-1σを回復した局面では、いずれも最低で中心値(13週)はクリアしており、18500円辺りは意識されやすいだろう。
売り一巡後の底堅さを見極めたい。
17400-17600円のレンジを想定。
[予想レンジ] 上限 17600円−下限 17400円
石油の減産協議開催に懐疑的な見方が広がる中、原油相場が30ドルを下回る大幅下落となったことが嫌気された。
ダウ平均は295.64ドル安の16153.54、ナスダックは103.42ポイント安の4516.95。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円安の17470円。
シカゴ先物にさや寄せして始まることで、25日線を割り込んでくる可能性が高い。
5日線が17470円辺りに位置しており、この水準で踏ん張りをみせられるかが注目される。
ボリンジャーバンドでは-1σと中心値(25日)とのレンジ内での推移。
週足形状については、前日までに-1σを上回ってきている。
過去2年間の中で-2σから-1σを回復した局面では、いずれも最低で中心値(13週)はクリアしており、18500円辺りは意識されやすいだろう。
売り一巡後の底堅さを見極めたい。
17400-17600円のレンジを想定。
[予想レンジ] 上限 17600円−下限 17400円