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11時時点の日経平均は続伸、いちごHDや出光興産が商いを伴って急伸

発行済 2016-04-20 11:07
更新済 2016-04-20 11:33
11時時点の日経平均は続伸、いちごHDや出光興産が商いを伴って急伸
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11時00分現在の日経平均株価は16949.54円(前日比75.10円高)で推移している。
19日の米国市場ではNTダウが49ドル高となる一方、ナスダック総合指数が下落するなどまちまちだった。
ただ、シカゴ日経225先物清算値は17025円となり、為替相場も寄り付き時点で109.20円付近とやや円安に振れていたことから、日経平均は179円高で17000円台を回復してスタートした。
ただ、寄り付き後は為替相場が円高方向に戻すとともに、日経平均も伸び悩む展開となっている。
個別では、小野薬 (T:4528)、村田製 (T:6981)、マツダ (T:7261)などが堅調。
日本電産 (T:6594)が4%近く上昇しているほか、クボタ (T:6326)は4%超の上昇。
前日決算発表したいちごHD (T:2337)、業績予想を修正した出光興産 (T:5019)は商いを伴って急伸している。
また、イソライト (T:5358)、さくら (T:3778)、クボテック (T:7709)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクグ (T:9984)、7&iHD (T:3382)などが軟調。
また、東京ドーム (T:9681)、東製鉄 (T:5423)、鋳鉄管 (T:5612)などが東証1部下落率上位となっている。

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