NY原油は続伸(NYMEX原油5月限終値:42.63↑1.55)。
39.98ドルから42.91ドルまで上昇した。
前日発表の全米石油協会(API)週間統計での原油在庫増や、クウェートでの石油労働者スト終了を受けて、原油の売りが先行。
しかし、20日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で国内生産量(日量)が引き続き減少。
また、イラクが産油国会合の5月開催の可能性を示唆したことで、買いが急速に強まった。
5月限は20日が最終取引。
21日から取引の中心となる6月限の値動きは、高値が44.26ドル、安値が41.39ドル、引けは44.18ドルであった(前日比1.71ドル高)。
39.98ドルから42.91ドルまで上昇した。
前日発表の全米石油協会(API)週間統計での原油在庫増や、クウェートでの石油労働者スト終了を受けて、原油の売りが先行。
しかし、20日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で国内生産量(日量)が引き続き減少。
また、イラクが産油国会合の5月開催の可能性を示唆したことで、買いが急速に強まった。
5月限は20日が最終取引。
21日から取引の中心となる6月限の値動きは、高値が44.26ドル、安値が41.39ドル、引けは44.18ドルであった(前日比1.71ドル高)。