本日のマザーズ市場は、日経平均の上昇に連れて買いが先行したものの、引き続き資金の逃げ足が速く上値の重い展開だったこのところ強い値動きが続いていた銘柄の一角では、上げ一服とともに急速に値を消す動きも見られた個別材料株のほか、フィンテック関連や越境EC関連などのテーマ株にも物色が向かったが、上昇は持続力に乏しかったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1751.68億円騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり113銘柄、変わらず13銘柄となった
個別では、SOSEI {{|0:}}が引けにかけて売られたほか、アカツキ {{|0:}}、JIG−SAW {{|0:}}、DMP {{|0:}}、サイバダイン {{|0:}}、ミクシィなどが軟調直近で株価が大きく上昇していたアキュセラ
は、後場に入り一転してストップ安まで急落また、信用規制の解除されたブランジスタも10%を超える下げとなった一方、新株予約権発行による資金調達を発表したグリーンペプタイドは売りが先行したものの強い切り返しを見せたオンコリスバイ、モルフォ、リタリコなども堅調エムスリーとの資本業務提携が好感されたHMTに加え、エクストリームがストップ高改正資金決済法などの成立でフィンテック関連に買いが向かい、セレスは一時ストップ高、その他インフォテリアなどが急伸する場面があった越境EC関連ではHameeが10%高となり、テーマ性の高さでオークファンも買われた
は、後場に入り一転してストップ安まで急落また、信用規制の解除されたブランジスタも10%を超える下げとなった一方、新株予約権発行による資金調達を発表したグリーンペプタイドは売りが先行したものの強い切り返しを見せたオンコリスバイ、モルフォ、リタリコなども堅調エムスリーとの資本業務提携が好感されたHMTに加え、エクストリームがストップ高改正資金決済法などの成立でフィンテック関連に買いが向かい、セレスは一時ストップ高、その他インフォテリアなどが急伸する場面があった越境EC関連ではHameeが10%高となり、テーマ性の高さでオークファンも買われた